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Q22 EPSボードは環境に配慮した断熱材なの?(フロンガスの発生は?リサイクルできるの?)
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EPSボードは製造過程において、フロンガスや代替フロンを一切使用しません。EPSボードの発泡剤は炭素と水素だけから出来ている炭化水素で、カセットコンロやガスライターでおなじみの天然ガスの「ブタン」や、原油成分「ペンタン」が使われています。発泡後、EPSボードの細かな気泡の内部は空気で満たされます。高緯度で寒さの厳しい住宅断熱先進国である欧州では、他の断熱材を押さえてEPSボードが圧倒的なシェアを持っています。それは欧州では6〜7割が建材用途であるのに対して、日本では建材として使用するべく外断熱の市場が無かったことによると思います。 施工中の現場で発生した端材は、現場にてリサイクル用のドラム缶に入れ、SRP溶剤で減容・ゲル化し、プラント工場に持ち込まれ再資源化し、高品質のポリスチレン樹脂として生まれ変わります。 また、EPSボードは万が一の火災の際、燃焼しても有毒ガス(シアン化水素、塩化水素等の急性毒性をもった燃焼ガス)を発生しません。(財)建材試験センターで実施したガス有毒性試験にも合格しています。難燃剤が添加された建材用途のEPSは、微少火源があれば燃え続けますが火源を取り除けばEPS単独では燃焼を継続しない性質を持っています。 EPSボードは燃焼してもダイオキンも発生しません。ダイオキシンは炭素、水素、塩素が反応して生成される物質ですから単独で燃やせばダイオキシンは発生しません。 |

