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Q16 サッシ(開口部)はどのように気をつければいいの?
A |
開口部は建物中で年間を通して一番熱の出入りの大きな場所です。まず大事なのはガラスのペアガラス化です。ペアガラスの中でも、Low-Eガラスを使った2種類のタイプがあります。 ・Low-Eガラス 「低放射ガラス」と言われ、特殊な金属膜を表面にコーティングしたガラスのことです。 ・遮熱複層ガラス 夏の強烈な太陽エネルギーを反射して冷房効率を高めます。2枚のガラスの間に、乾燥した空気を封入。室外側のガラスに、Low-Eガラスを使用して、外部からの日射熱を室内に入りづらくします。暑い地域の西側、南側に面した窓に適しています。 ・高断熱複層ガラス 太陽熱を取り入れながら室内の熱を逃がさないようにし、暖房効率を高めます。2枚のガラスの間に、乾燥した空気を封入。室内側のガラスに、Low-Eガラスを使用して、室内からの暖房熱を反射するため、特 に保温効果に優れています。冬の寒さが厳しい地域の窓に適しています。 室内側のガラスは直接外気温の影響を受けないので冬季の結露も起きづらくなります。 窓が涙を流さなくなるのは、快適な住まいの条件の一つです。 |

ガラスの種類と熱貫流率 *ガラス厚みは全て3mmの場合
