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Q12 次世代省エネ基準ってなに?
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「次世代省エネルギー基準」(以後「次世代省エネ基準」と略す)とは、「エネルギーの使用の合理化に関する法律(省エネ法)」に基づいて、1999年に制定された政府の告示です。 住宅に対する省エネルギー基準は第2次オイルショックをきっかけとして1980年に誕生しました。その後、1992年に「次世代省エネ基準」が新たに制定されました。これは、日本が地球温暖化防止条約・京都会議(1997年)で約束した地球温暖化ガスの排出削減を目指し、かつ快適・健康・省エネ性の高い住宅を建てていくことを目的としたものです。この基準では日本全国を気候によってI〜VIの地域に分けています。この基準は地域ごとに断熱や気密、日射遮蔽など、住宅を建てる際に必要な性能を規定した「建築主の判断基準」と、これからの性能基準を満たす断熱材、サッシ仕様や施工方法などの仕様からなる「設計・施工の指針」の2本立てになっています。 建築基準法」とは異なり、建築主の義務ではありませんが、「住宅の品質確保の促進等に関する法律(いわゆる「品確法」)」の「住宅性能表示制度」に利用されており、住宅の温熱性能のランクを測る指標になっています。 |